円卓の調味料の独り言

関西を主点にいろんな鉄道をのんびりと

橋本をブラつく

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前回→https://blogs.yahoo.co.jp/hanwato_fuhe421/15665871.html

の続きになります。小原田検車区で用を済ませたあと、せっかくなので橋本駅まで歩いてみることに。

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まずは和歌山線105系。227系1000番台の登場で去就が注目される中まだまだ負けじと走ってます。最近は運番表示器がパクられるなど良い話を聞きませんが、こちらも早めに撮っておかないと……。

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こちらの顔を見ると常磐線を連想する人も多いはず、生憎この顔を常磐線で見た世代では無いですが単色になった今尚更それに近くなったのかなと。

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場所を移して南海高野線へ。橋本以南しか定期運用が無い2300系。登場時は大運転で難波へ顔を出していたものの、今となっては登山しかしてない車両。やっと撮れたというかんじです。本数が少ないのと利用者が少なくなって2000系4連だと過剰輸送なところもあって2連で動けるこの車両が山登り専属要員になってるので難波へ再び顔を出すことは……。

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次にやってきたのは31000系。高野山ケーブルカーが更新工事で動いていないので特急 こうやは橋本止。というわけでりんかんとして運転しています。もちろんそれをしてしまうとただでさえ1面2線の橋本駅で折り返し待ちをするには時間を持て余しすぎるので、一度高野山方に引き上げて折り返し橋本駅の構内引き上げ線へ入ります。ここで車内清掃などを行い、また折り返し特急 りんかんとして難波へ向かいます。

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ちなみに、難波方の先頭車の幌がつい最近取り外されてしまいました。唯一ホロを繋ぐことが出来た11000系は泉北ライナーに転職したため、里帰りする冬の期間。ましてやりんかん2→1号のみでしか使わないため不必要と捉えたのでしょう。(3000系との併結の際は幌は通しません※通せない)
正面から見るとあまり気になりませんが、横から見ると結構ガッポリ空間ができてしまっています。戻ることはあるんでしょうかね……?

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高野山方からの乗客をそのまま難波方面へ向かう急行に乗り換えることができるように縦列停車も行っているようです。ホーム有効長の関係で難波行きか6連の時くらいしかやっていないらようですが、線路余裕が無い主要駅ならではの光景。近くだと京阪の淀屋橋とかでやってますかね。

というわけで、今回はここまで。長くなりましたがご閲覧ありがとうございました。