高野の新生 series8300
気付けばもう年が変わろうとしています。そんな中、南海高野線に新たな新生がやってきました。
8300系 8312F+8313F ついにやってきた高野線の新車、8300系。本線でもあまりなかった4+4の組成で運用スタート。優等ばかりとあってデビューから高野線をかっ飛ばしていきました。新車だけに床下もピッカピカ、これぞ新生車ですね。
本線とはまた違う渋さ、外見なんて本線のと変わらないですけどね。
高野山連絡の急行は急行単独表示と高野山連絡入りとの交互表示。これは本線では使われたことのないデザインなので新鮮でした。
次に運用入りしたのは8314F+8713F 6連です。写真は難波1番線留置
一応南海では唯一のホームドアと一番新しい車両。南海新世代の一区切りの始まりでしょうか?こんな状態でもまだまだ古い車両が走ってるんですから難解です。
水も滴るいい新車、難波に静かに入線する8連。林間田園都市の長い行き先は変則的な詰め込み方で対応。
優等に入る急行 8314F+8713F 定番の天下茶屋はご盛況だったため安パイを取って新今宮で。難波方板上げがアツいです。
折り返し急行、床下ピッカピカのバルブは映えますね。ここで前パンは慣れてないのでだいぶ引き気味で。
と、現時点ではこの2本のみ動いています。8315Fが落成し、増結2連もまだほぼ未使用の編成が一本あることから、まもなく3本目が出てくるかも?その分6000系が廃車になっています。不死鳥神話もここまで、あとは残りをどう写すか。また、増える新車を綺麗なうちに写したい。もしかしたら今が一番効率よく両車を回収できるのでは???
時間あれば追いかけたいところです。
今回はここまで。ありがとうございました。