泉北12021F 様々な姿
さてさて、鉄コレから泉北ライナーの12000系が販売されて少し盛り上がってそうな雰囲気を利用して過去にあった細かながらも違う形態をまとめてみます。
まずは標準形態、和泉中央方のc#12121はそんなに変化は起きません。
難波方の基本形隊、前面幌はなしで電連付き。しっかしなかなか凝ったデザインしてますよね。
2017年くらいでしょうか?電連が一時期撤去された時がありました。何か物足らない顔をしています。この顔は割とすぐに電連が戻ってきたことにより見れなくなりました。
12000系を南海と泉北で取り換えようというプロジェクトが公表され、転属前の下準備で泉北の連結器カバーが外された状態になりました。
難波方には貫通幌も設置、営業に入ってからほぼつけたこと無かったのでかなり新鮮な姿になっています。
サザンに入る少し前、4連だけで本線を走りました。写真は住之江への返却回送。
後ろに9000系を繋げたサザンの運用、期間が短かっただけにもっと走ってほしかったところであります。
9000系は1月末と2月に鉄コレで発売されます、併結相手には持ってこいなのでおひとついかがでしょうか?
割と違和感なくサザンに入ってました。まぁ車両の形とかは一緒ですしそりゃ違和感ないですわ。
泉北ライナーデビュー3周年ということで記念HMというかシールが取り付けられました。こちらは一部のメーカーでインレタで発売されているため再現が可能になっています。
番外編ですが、初めて12021Fが乗客を乗せて営業した時でしょうか、前面ヘッドライトはまだ日中につけてなかった頃。連結器カバーも付いていません。臨時表示も一応製品には入ってますし再現はできますね。
と、とりあえず記憶にあって撮った分の形態はまとめてみました。甲種や営業運転前の試運転とかは残念ながら撮れていません。LED表示のところに試運転と書かれた紙を貼り付けたりなど割とイレギュラーな形態もまだまだあります、探してみてはいかがでしょうか?
てなわけで、今回はここまでです。なにかの参考になればいいですがなります?これ?w