久しぶりを振り返って
ほったらかしにしてるとあっという間に時間は過ぎ、果たしてブログしている意味があるのかわからないですが久々の投稿。前の投稿の時は新型ウイルスなんてみんな他人事と思ってたはず、4か月でこうも事態が悪化するとは思ってもいませんでした。
中の人も仕事に行く以外は基本在宅、ひたすらNゲージを加工したり触ってた次第であります。そんな中でも、まだ載せてなかったものなりをまとめて出していこうと思います。
地元ネタにはなりますが、泉北5000系 5509Fのリニューアル明け試運転。ドア横の帯がまだ取り付けられていません。これによって泉北5000系のハロゲンヘッドライト、未更新車は消滅となりました。
名古屋まで足を延ばして名鉄のミュースカイ、エヴァンゲリオンラッピング編成を。なかなかのデザインセンスに驚きました。初号機をモチーフとしたパープルを主としています。次は弐号機塗装でやってくれないかなというファンのささやかなボヤキ(届いたらいいけど)
最近は関西線メインに活躍している211系0番台。315系登場の発表によりいよいよ危なくなってきた車両です。しかし、このご時世どこもかしこも業績は落ちまくってるので、今回の新車導入も遅れていって彼らの撤退も遅れていくのでは?と良くない考えをしてみたり。
中央線の211系、最初211系は東海道線しか走っていないと思っていただけに名古屋に行けば撮れるんだと当時は驚いたものです。これも先は長くないので、もっと名古屋方面に通わないといけないですね。こちらはJR東海特有のタイローが刺さってない数少ない場所。背景で場所は察してください。
阪急京都線の8300系 8332F先頭の特急 梅田行。ここ最近の阪急、大阪梅田駅に駅名が変わり方向幕もそれに対応したものを積んだ車両が増えてきています。そんな中、特急は9300系が大半を占める京都線で9300系の運用を代走する一般車特急。京都は幕の交換スピードが他線に比べると遅いものの、時間の問題な気がします。
水鏡…、みたいな感じの紀ノ川橋梁。天空と2000系が青空を仰ぎます。
吉野連絡の看板を掲げ、京都線を走る今で言う旧塗装扱いの近鉄特急。ひのとりのデビューで盛り上がる中、また一つ去る者がいるのも現状。今の新しい塗装に比べると古臭そうな雰囲気なデザインですが、この車両だからこそこの色が似合う気がします。
身の丈に合わせたファッションと言えば違うかもしれませんが、古いものが無茶して新しいものに変わろうとしなくてもいいような気もします。
ハロゲンライトがどんどん置き換えられていく昨今、南海も例外ではなく1000系や本線の8000系以降を筆頭にどんどんLEDヘッドライトに換装されています。1000系が完了したのか、次は2000系がその対象に。ライトの種類は1000系などに使っている通称:豚鼻ライト(たぶんHIDライト)ではなく、JR西の323系以降の車両に使っているLEDライト。ライトケースの幅の割には簡素に見えますが、1000系みたいにロービーム時は点が光ってるだけみたいな感じにならなくてよかった気がします。今後これが増えていくとなると焦らないといけませんね。
先ほどのヘッドライト換装を受け、そろそろヤバいなということで焦って車を飛ばして撮りに行った山岳区間の2000系。やっぱりこのライトですよ、しばらくは追いかけたい被写体です。
誰もが予想してなかった1000系増結編成のみの6連。難波方から1034F+1035F+1036Fという幅広車で固められた組成。すぐに終わるかと思いきや割と長く続いているみたいです。(6月3日時点で組成順序が一部変更されています)
と、長くなりましたがここら辺りで幕を引こうと思います。中の人、ようやくmyパソコンを購入したのでタイピング練習がてらブログ更新頻度上げていきたいと思うだけ思っておきます。果たして上がるのか更新頻度?
お粗末ながら、これにておしまい。ご閲覧ありがとうございました。