惜別(東岸和田地上下りホーム)
今回は、2月7日をもって高架駅へと切り替わる東岸和田下り地上ホーム(旧上りホーム)を撮影してきました。その報告などを。
103系と車掌さんと。
このホームは屋根が3両目までしかなく、開放的な写真が撮れました。
225系と車掌さん。寒い夜空の下、ひっそりと輝くホーム、もうじき無くなるホームに何か思っていたのでしょうか?
ゆっくりと滑り出す快速。その姿は少し寂しいような。
HK610編成と駅名板。
昔からのこのコンビも過去のものに。まさか103系の方が長く生きるとは。
駅名板と絡めて103系。退避待ちなどで活発に使われ、現在は昼の時間帯に区間快速と関空/紀州路快速の接続駅として使われています。現在の上りホームから見れたこの光景も、8日からは人も電車も来ない「場所」へと変わってしまいます。
ホームの屋根が短くても明るい風景がなんとも言えません。個々のライトが勇ましくひかり、ホームを照らしてくれていました。
駅を出て踏切へ。
朝のラッシュ時などは「開かずの踏切」とも呼ばれ、渋滞などが頻繁に起こるような場所でした。そのために高架工事がされたらしく、地元の方は喜んでいるようです。
海側から撮影
最後に、踏切が開いている間に撮った下り線。以前までは上り線として使われてきたこの線路も引退。この上に上り高架ホームができます。
以上が今回の撮影報告でした。数十年にも渡り使われたホーム、ところどころに傷んでいる場所などが目立ち痛々しい姿で建っていた架線柱などもありました。
それももうおしまい。新しいホームへと託します。
切り替え工事は、7日の終電時刻を繰り上げ、8日の始発を繰り下げる程の大きな工事。5時間程度で行われます。
切り替え工事が無事終わることを願っております。
最後に
数十年間お疲れ様でした。
今回は以上です。
103系と車掌さんと。
このホームは屋根が3両目までしかなく、開放的な写真が撮れました。
225系と車掌さん。寒い夜空の下、ひっそりと輝くホーム、もうじき無くなるホームに何か思っていたのでしょうか?
ゆっくりと滑り出す快速。その姿は少し寂しいような。
HK610編成と駅名板。
昔からのこのコンビも過去のものに。まさか103系の方が長く生きるとは。
駅名板と絡めて103系。退避待ちなどで活発に使われ、現在は昼の時間帯に区間快速と関空/紀州路快速の接続駅として使われています。現在の上りホームから見れたこの光景も、8日からは人も電車も来ない「場所」へと変わってしまいます。
ホームの屋根が短くても明るい風景がなんとも言えません。個々のライトが勇ましくひかり、ホームを照らしてくれていました。
駅を出て踏切へ。
朝のラッシュ時などは「開かずの踏切」とも呼ばれ、渋滞などが頻繁に起こるような場所でした。そのために高架工事がされたらしく、地元の方は喜んでいるようです。
海側から撮影
最後に、踏切が開いている間に撮った下り線。以前までは上り線として使われてきたこの線路も引退。この上に上り高架ホームができます。
以上が今回の撮影報告でした。数十年にも渡り使われたホーム、ところどころに傷んでいる場所などが目立ち痛々しい姿で建っていた架線柱などもありました。
それももうおしまい。新しいホームへと託します。
切り替え工事は、7日の終電時刻を繰り上げ、8日の始発を繰り下げる程の大きな工事。5時間程度で行われます。
切り替え工事が無事終わることを願っております。
最後に
数十年間お疲れ様でした。
今回は以上です。