いざ、和歌山へ(関西豪移動.2)

前回の続きです。和歌山へ移動するため、日根野から普通列車に乗って途中下車しながら目指します。

和泉砂川の駅先から。割と広く、長いストレートを収めることができました。8両編成を日根野以南で見れる時間もかぎられていますし、撮っといてよかったなと。

山中渓で下車。桜の季節になると多くの観光客で賑わうこの駅ですが、流石にまだシーズンではないので誰もいませんでした。こんな中をステンレスの電車が走るのもまたおもしろいものですw

桜が咲くと本当に綺麗なんですよ。時刻表の表紙とかにもよく載ってる景色です。桜は脳内補完で（笑）

山中渓から紀伊中ノ島へ移動。狙いはこれでした。B快速 和歌山行
インカーブを狙い撃ちです。割とスッポリ収まってくれて自分でも驚きました。B快速も平日に下り2本、上り1本だけと以前に比べると減ったので撮るのがさらに難しくなりました。

さて、やっとのこさ和歌山に到着。いやー、長かった(　_´ω`)_
くろしお14号が来るまで和歌山駅で待機することに。流石に暇だったので駅をフラつくことに。

和歌山線の普通列車 105系
なんか派手なのが多いですね。春日色とかいうのもだいぶ減ってきてるみたいですし、残念というかなんというか…

次に青色。和歌山←→和歌山市の運用に入っていました。阪和線の103系みたいな色ですかね？それよりも若干濃い？
この色は嫌いじゃないです。

和歌山駅で並ぶ225系5000番台。日中はほぼこんな光景ばっかりでした。225系はかっこいいんですけどねー、やっぱり103系のほうがいい気もします。

1番線に入ってきたオーシャンブルーに白帯の117系。まさか見れるとは…
これも単色化されているらしく、撮影はお早めにというかんじですかね。とにかく見れてラッキーでした。

下りのくろしおを撮影。和歌山まで乗務した車掌さん方と和歌山から乗務する車掌さん。「お疲れ様です、お気を付けて」というコメントと会釈の間にはいろんな思いがあるのでしょうか？
この光景もいよいよカウントダウンが迫ってきました。

さて、いよいよここからくろしお14号、381系に乗って新大阪まで一気に行きます。写真はありませんが、後々動画という形で投稿しますのでお楽しみに。

今回は以上です。次回は主に京都線です。ご閲覧ありがとうございました。