円卓の調味料の独り言

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日根野区103系HK609編成運用復帰

 はい、どうも。今回は地元ネタです。2月23日に本線で試運転を行った日根野電車区103系HK609編成が23日に日根野へ帰ってきました。それから2日空いた26日から運用復帰したとの情報が入ったので見に行ってみることに。


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天王寺で真正面から。クハ103-255です。この編成は以前、ユニバーサルスタジオジャパンのラッピングを身にまとっていた編成でもあります。スカイブルーになって阪和線に転属、そして先月あたりに入場して最近出てきました。

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塗装などは綺麗に塗り直されています。HK609編成はライト周りの傷みが酷かったのですが、こちらも綺麗に補修されていました。

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全て40N体質改善施工事施工車で組まれているため、どの車両でも40Nの改造部分が見れます。割と特徴的な編成です。

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クハ103-256側

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こちらもライト周りは綺麗に補修されていました。反対側のクハとはまた違ったライト周りになっています。


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帰りに鳳派出所で出区準備をしているところを撮影。逆光だからあまり綺麗に映らなかった…。
*踏切が開いているときに撮っています

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鳳始発の普通列車として鳳を出発するHK609編成。台車部分も綺麗になってます。とにかく綺麗。スカイブルーの色は結構短時間で色落ちしてくるので、ピカピカや状態を収めておきたい方はお早めに。

HK609編成については以上です。いよいよ225系5100番台という新型車両が表に出てきました。国鉄型車達のカウントダウンも刻一刻と迫っています。「まだいける」はもう遅いかもしれません。撮れる時に撮っておかないと…。

てなわけで、とりあえず運用復帰しましたという報告でした。
ご閲覧ありがとうございました。