117系、阪和線へ(集約臨)

今回はちょっとしたネタ列車を。

117系 T1編成 9823M 和歌山方面への集約臨 @鶴ヶ丘
毎年恒例となった和歌山方面への集約臨。数年前から117系担当に。今回は新快速色として最後まで残っていたT1編成。色は緑に変えられましたかま、検査明けからあまり走ってないからかかなり綺麗な状態でした。まだ新快速色として走ってたらなーと悔やみつつも、とりあえず撮れたのでいいかなーと。

後は練習電とか。

いよいよ体質改善の波も223系0番台へ。トップナンバーのHE401編成が体質改善を行い、現在は吹田で構内試運転を重ねています。かなり長い期間だったので、一気にリニューアルとはいかなさそうですが逆に幌がついた状態で未更新の期間の方が短くなってくる編成も出るはずなので早めに手は打っておきたいです。

223-2501先頭のHE417編成。2500番台として最後の幌なし編成として活躍していましたが、幌付いちゃいました。スモークガラスとLED運番(切っちゃいましたが)が2500番台としてのイレギュラーを物語っています。

この日は2500番台がたくさん来てくれました。撮影してるといつも225-5000ばっかりで嫌気を指していたので、今回はありがたい限りでした。3次車と2次車の併結だと窓の違いや0番台との車高の違いなどよくわかります。

反面?光はるか。ゆるやかな曲線美を持った先頭形状故に真横に近い光線だといい味だしてくれます。車体の汚れはいたたまれないですが。

ラスト 特急くろしお21号 71M
283系 HB631+HB632編成
増結編成同士の6連、両車とも検査明けとしてまだ1ヶ月くらいしか経っていませんが連日和歌山方面へ繰り出したためか汚れが目立っています。毎回この車両を撮る時は振り子エラー出てないかヒヤヒヤします。

ということで今回はここまで、ご閲覧ありがとうございました。