円卓の調味料の独り言

関西を主点にいろんな鉄道をのんびりと

南海本線 松ノ浜へ

連日続く猛暑に殺されかけながらの投稿です。今回は南海本線の松ノ浜へ。

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この夏のシーズンの定番スポットとも言える松ノ浜。まず初手にサザンプレミアムを。ここは坂を上ってくる構図で構えるか、登りきったあとすぐの構図で構えるかで悩むところです。

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泉北3000系8連。日没前の光線で撮りたかったなぁと悔やまれるショット。

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2000系、高野線だと撮るチャンスが少ないものの本線なら休日ダイヤに割と走ってるので狙い目。タイプも様々なものがあり、優等種別に入らないものの撮り応えはあるのではないでしょうか。

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しばらく1000系ラッシュが続きます。まずは1008F。行き先表示とヘッドライト換装済みの編成。その割に帯色がとんでもなく劣化しています。貫通扉の帯の色が恐らく本来の色だと考えると、ここまで色落ちして放ったらかしにされているのもどうなのか…。

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つい最近高野線から転属してきた1001F。最近までは和歌山方に増結編成2両を繋いで久々の1000系8連として話題になっていましたが、組成が解かれて現在は6連単独に。和歌山方の先頭車の顔も久々に拝めた次第であります。

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検査明けの1003F。文字通りのピカピカ具合、足元周りも綺麗になっています。行先表示機、ヘッドライト共に交換されることなく原型に近い形での検査出場。今後のリニューアルへの動向が気になるところです。

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未更新で裾絞りキツめの自分が一番好きなタイプの1000系、1009F。行き先表示とヘッドライト未換装の1000系も残り2~3本になったらしく、1番しっくりきているこの姿を見れるのも長くはなさそうです。日没前の光線で。

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以前は和歌山方先頭車に前パン車は居なかったのが、8300系の投入で構図を変えるのが割と面倒になりました。ここ最近8300系の増備ラッシュということでピカピカの8300系も撮ってみたいところですが、なかなか出くわさない、、。数も揃っできたところですし、また4+4の8連組成を見たい気もします。2+2のブツ4もね。

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サザンとラピート。サザンの連結機が相変わらずご機嫌ななめ。

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〆に影が台車にかかるギリッギリの列車、8000系8連の空港急行ステンレス車体が日没間際の光線に照り返して非常に渋い。

今回は7100系を1本も来ず、こんなこともあるんですね…。休日ダイヤは極端に本数が減りますし仕方ないか。

というわけで今回は以上です。ご閲覧ありがとうございました。