円卓の調味料の独り言

関西を主点にいろんな鉄道をのんびりと

南海高野線 天下茶屋へ(2018/08/05撮影)

いよいよ本格的な夏というか既に本格化してますが8月です。早く秋になれよと嘆きながらの投稿です。今回は南海高野線天下茶屋で朝にいくつか。

イメージ 1

天下茶屋の下りホームから上り線。まずは6000系の8連急行。この6009Fは4連ながら真ん中の1両が先頭改造中間車ということで、実質ブツ8みたいな組成になってます。

イメージ 2

6200系スカートなしの6連。6000系の去就が注目される中、この車両もそろそろ本気でやばいというのを耳に挟んだことがあります。今どきスカートなしの電車も少ないので早めに撮ってて損はなさそうです。

イメージ 3

りんかん 31001F。前パンでなければ割と綺麗なストレート構図で撮れるのがここの利点。本線の架線柱をどう隠すかにかかってくるかもしれません。

イメージ 4

検査明け?なのか少し床下が綺麗な6312F。前パンは望遠レンズの最短70mmで撮ってます。割とギリギリなカツカツさですが撮れないよりかはましかなと。

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

泉北車4連続で。安心安定の7020系。更新された5000系や更新前のパチンコラッピング5509F。貴重な更新前の5000系になんとも派手なラッピング、しかもパチンコ屋の…。うーんなんだかなぁ。

イメージ 9

イメージ 10

6300系4+4の泉北線からの準急と6200系4+4の急行。これの4+4あまり見ないような気がします。組成のパターンはよくわからないですけど。

イメージ 11

ピント甘々ですが最近なにかと話題の1051F。しばらくの運用離脱のあと出てきたと思えば前照灯をLEDに換装。あーあとため息がこぼれるほどのダサさ。もっと撮っておけばよかったと毎度ながら後悔。

イメージ 12

〆は2000系の8連。大運転などで活躍していたこの車両も最近はめっきり難波まで来る数を減らしました。家帰って現像している時に気づきましたが、これブツ8ですねw。今宮戎とかで縦で撮りたかったなぁ…。

と、今回はここまでになります。アプリで光線状態を見たところ6月くらいがベストかもしれません。8:30くらいには太陽が真横に来るので参考までに。

長くなりましたがご閲覧ありがとうございました。

南海本線 松ノ浜へ

連日続く猛暑に殺されかけながらの投稿です。今回は南海本線の松ノ浜へ。

イメージ 1

この夏のシーズンの定番スポットとも言える松ノ浜。まず初手にサザンプレミアムを。ここは坂を上ってくる構図で構えるか、登りきったあとすぐの構図で構えるかで悩むところです。

イメージ 2

泉北3000系8連。日没前の光線で撮りたかったなぁと悔やまれるショット。

イメージ 3

2000系、高野線だと撮るチャンスが少ないものの本線なら休日ダイヤに割と走ってるので狙い目。タイプも様々なものがあり、優等種別に入らないものの撮り応えはあるのではないでしょうか。

イメージ 4

しばらく1000系ラッシュが続きます。まずは1008F。行き先表示とヘッドライト換装済みの編成。その割に帯色がとんでもなく劣化しています。貫通扉の帯の色が恐らく本来の色だと考えると、ここまで色落ちして放ったらかしにされているのもどうなのか…。

イメージ 5

つい最近高野線から転属してきた1001F。最近までは和歌山方に増結編成2両を繋いで久々の1000系8連として話題になっていましたが、組成が解かれて現在は6連単独に。和歌山方の先頭車の顔も久々に拝めた次第であります。

イメージ 6

検査明けの1003F。文字通りのピカピカ具合、足元周りも綺麗になっています。行先表示機、ヘッドライト共に交換されることなく原型に近い形での検査出場。今後のリニューアルへの動向が気になるところです。

イメージ 7

未更新で裾絞りキツめの自分が一番好きなタイプの1000系、1009F。行き先表示とヘッドライト未換装の1000系も残り2~3本になったらしく、1番しっくりきているこの姿を見れるのも長くはなさそうです。日没前の光線で。

イメージ 8

以前は和歌山方先頭車に前パン車は居なかったのが、8300系の投入で構図を変えるのが割と面倒になりました。ここ最近8300系の増備ラッシュということでピカピカの8300系も撮ってみたいところですが、なかなか出くわさない、、。数も揃っできたところですし、また4+4の8連組成を見たい気もします。2+2のブツ4もね。

イメージ 9

イメージ 10

サザンとラピート。サザンの連結機が相変わらずご機嫌ななめ。

イメージ 11

〆に影が台車にかかるギリッギリの列車、8000系8連の空港急行ステンレス車体が日没間際の光線に照り返して非常に渋い。

今回は7100系を1本も来ず、こんなこともあるんですね…。休日ダイヤは極端に本数が減りますし仕方ないか。

というわけで今回は以上です。ご閲覧ありがとうございました。

223系リニューアル車運用復帰(内装とか)

7月下旬なのにアホみたいに暑いですね、撮影地で何度ぶっ倒れそうになったことか。

イメージ 14


てなわけで今回はやっと帰ってきて営業復帰した223系0番台 HE401編成を軽く書くことにします。

イメージ 1

他のとこ行ってて鳳に帰ってきたら来たので今回は無理矢理縦で抜いてます。相変わらず違和感すごいです。

イメージ 2

イメージ 3

ヘッドライト・フォグランプ・テールライトが1つにまとめられ、非常に息苦しい丸目の中。最近西の車両に積極投入されているフォグランプ、キハ120のリニューアルにも追加されています。用途は不明。

イメージ 4

前面、側面共にフルカラーLED表示機が採用されています。さすがに統一はできなかったのか、従来通りの分割式を採用。5100番台に近いものを使っている模様です。

イメージ 5

時間があったのでちょっと乗ってみました。乗り心地は以前と変わらずと言ったところでしょうか。足回りの改造は特にされていないみたい(VVVFは変わりました)なので仕方ないですね。運転台はリニューアル前とはかなり変わっています。
まず、計器類が全て2500番台のような針式に戻されました。今まではLEDタイプを使用していましたが、噂では割と不評だったということで針式になったのかと思われます。速度が飛び飛びで上がっていく、外が明るいと見えにくいなどといった問題があったのでしょう(知らないけど)。

ATSやユニット表示板は5100番台に近い白枠ものを採用。なぜユニット表示が5つあるのかは疑問ですが、2500番台と5100番台の運転台を足して÷2して0番台の下地を残したデザインですかね。

イメージ 6

お次に車内。車内灯はLEDを採用。前とは違い、かなり明るい車内になりました。座席・つり革も5100番台に準じた仕様になっています。

イメージ 7

ドアは変更なし、戸袋横に黄色いステッカーが貼られドアの戸袋巻き込みを防ぐためドア窓の溝が埋められています。ここは一般的なリニューアル工事に近いと思われます。また、半自動ドア用のボタンもデザイン変更が行われています。車内案内表示装置は変更されず。ここは個人的にLCD付けて欲しかったところですが、設計上無理があるなら仕方ないですね…。

イメージ 8

今回の内装リニューアルで特に大きい工事がされたのがトイレ。今まではこのスペースにトイレと4人ボックス席がありましたが、今回のリニューアルでは225系タイプの拡張型トイレを採用。トイレ横の4人ボックス席も取り払われ、車椅子スペースへと変わりました。そりゃあの狭さでインバウンドの多い関空快速に入るんだから外人にはキツい話です…。

イメージ 9

クモハ(天王寺方先頭車)にも車椅子スペースが設けられています(これ元からでしたっけ?)。これにより(両)先頭車の座席定員数が各車両-4になっています。

イメージ 10

外に出てもうちょっと外装に触れます。

イメージ 11

スカートも今回のリニューアルでかなり変わりました。223系5500番台で採用され出した強化型スカート。連結機周りの空洞を箱でブロックして"何か"にぶつかった時でも内部を損傷させないにしたのでしょうかね。5500番台は山奥なので動物が大半、こっちはどちらかと言えば…、あっ。

イメージ 12

運用番号表示機は今回のリニューアルで撤去。運用のヤマが張りにくくなりました。デジタル無線を新規で乗せた訳では無いのに何故…????

イメージ 13

パンタグラフは特に変わらずですかね。どせならシングルアームパンタとかに変えられると面白かったですけどw。

イメージ 15

車端部分。雨樋が変わりましたかね?転落防止幌周りが何か変わってる気がします。

てなわけで今回はここまで。ある程度リニューアル車の全貌をお見せできたと思います。床下とかの細かいのは湖西線試運転の時に誰かが撮ったやつがどこかに転がってるはず…。あくまでも内装が気になったので載せたまでです。何かの参考にしていただければと思います。ちなみにWiFiは飛んでいないです。(たぶん)

長くなりましたが、ご閲覧ありがとうございました。

夜遊び(阪和線夜の部)

7月中盤に入りとんでもない暑さになってきたので7月初投稿です。

太陽の下ではまともに生きていられないので、今回は日が沈んでからの撮影。バイト終わりに三脚担いでぶらり。

イメージ 1

鳳駅から津久野駅方にすぐある踏切から。日根野から送り込まれてきた回送が鳳で折り返して入区する回送列車。ボチボチ明るいのでやってみたかったアングルで。

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

8連なら割と近くに止まるものの、4連となると自分の持ってる300mmレンズをフルに伸ばしてもこじんまりとしか写りません。駅のホームからの構図はありきたりということで今回踏切からの構図を試してみました。ちょうど3番線の列車が正面に捉えられるので縦でポイントを照らす構図を。立ち位置が難しいのと車両が遠いのが難点ですけどね。

イメージ 5

225系5100番台6連。日中よりも夜の方がかっこいいと勝手に自負してた割には夜の写真が少ないということで、こちらも挑戦ということで普段撮らないアングルで撮ってみました。ブラックポイントを少し上げて現像しています。HIDライトが味を出し、車両の凹凸のわかる程よい明るさと暗さ。信号の映り込みが激しいのは堪忍してください。

イメージ 6

一応今回1番の理想像構図。試してみたくて試してみたら案外イケるじゃんという。

6連だとちょうどいいポジションで止まってくれてオマケにライトが明るいということで撮りやすい。制限解除標識が無ければなーというところですが、そこまで気にはならないので見逃しました。レールの反射具合がなんとも言えない、雨の日とかだと尚更良いのかも。また機会あれば挑戦してみましょうかね。

というわけで今回は以上となります。一応夜遅め、人通り車通り少ない時間帯に撮影してますがそれなりに人はいるのでもちろんその方々の邪魔にならない範囲で撮影しています。ましてや踏切が閉まってる状態で撮ってもいません。狙うなら深夜帯がいいかもしれません。踏切の開いてる時間の長さと人通りの少なさがちょうどいいので。

長くなりましたがご閲覧ありがとうございました。

朝の阪和線

最近とにかくジメジメしてうっとおしい暑さが続いています、体調管理にはお気をつけください(自分は壊しました)

さて、今回は地元阪和線をちょこっと撮影してきたのでそちらを。

イメージ 1

朝の直通快速。5100番台先頭。5100番台も阪和線内各停固定運用ができてからは快速系統で入るのを撮影することが少し難しくなりました。狙いものの列車とかに入ってくれてると嬉しい限りです。

イメージ 2

2500番台一次車先頭、後ろもサバが0番台の2500番台の編成。編成美とはなんなのかと問いたいくらいの車高のガタガタさ。
ある意味阪和線らしいというかなんというか。

イメージ 3

分かりにくいですが、一応8連すべて0番台(サハの100番台も含む)の快速。言っても9編成しかない0番台のみの編成。こうやって組成するのも珍しいわけではありませんが狙いにくいものです。

イメージ 4

いつも見るけどあまり撮る機会がない9連はるか。影が目立ちやすいのが欠点ですが、3両長くなるだけでもシマって見えるものです。

イメージ 5

こちらは別日に撮影。
3903M シャトル 関西空港
朝と深夜にしかない関空線内完結各駅停車、シャトル。平日最初の2本は8連になりました。前回までは1本目しか8連でなく、家から始発で行っても日根野に着いたら接続しているのがその8連だったのでこのりんくうタウンで撮影するのは不可能でした。しかし、今改正からこの2本目、3903Mも8連になりなんとかりんくうタウンで迎撃できることが可能になりました。

イメージ 6

イメージ 7

冬だと露出がギリギリなのでこのシーズン限定。オマケに晴れると面潰れだったので曇ってくれてありがたい限り、しかし車種がハズレの5000番台…。またリベンジですね。8号車 シャトル もこの列車ならでは。

イメージ 8

その折り返しの直通快速関空線内8連の直通快速もこの列車と一本前の列車しかなく、珍しいと言えば珍しいんですかね。
入線は被られたので南海を超える勾配を入れて後ろから。

というわけで今回は以上となります。いよいよ夏本番に差し掛かろうとしています。暑さが厄介なところですが、フットワーク軽くしていろんなところへ出かければな~と思ってます。
ご閲覧ありがとうございました。

南海本線へ(2018/06/16)

梅雨に天気もそこまで調子が良くない日々が続いています。そんな中でも今回は梅雨中の文句無しの快晴、これは出るしかないと思い朝から南海本線へ行ってきましたのでそちらを。
撮った順序はバラバラです。

イメージ 1

7121F先頭、特急サザン。前々からずっと温めておいた撮影スポットがようやくシーズンイン。前パンも綺麗に収まるので非常に気に入っています。

イメージ 2

9511F 区間急行
南海本線区間急行の幕って少し暗めの緑な気がします。泉北車が明るめの緑なので少し違和感。

イメージ 3

一応今回の大本命。元泉北3000系の8連、空港急行。泉北時代はせいぜい区間急行が限界だった種別も、今となっては急行などに入り泉北時代よりもかっ飛ばして運転している気がします。ステンレスビートもまた渋い。

イメージ 4

8300系急行
ココ最近近畿車輛からまた8300系が製造され本数を増やしています。そろそろ4+4の組成もまた見たいのですがどうなるのやら。

イメージ 5

2000系
高野線から余剰となり転属してきたやつです。各停固定ですがたまには優等に入ればいいのにと思うところ、完全に力を持て余しています。でも、17m2扉がラッシュとかに入られるのもそれはそれで迷惑なので致し方ないんでしょうね…。

イメージ 6

最近話題の1000系。こちらは本線所属だった1051Fとトレードされた1001F。後ろに増結2両を繋いで運用に入っています。1000系は最近いろいろな形態があるので少しまとめてみます。こちらの1001Fはライトだけ電球から変更された形態です。

イメージ 7

イメージ 8

続いてライトも行き先/種別表示機も交換されたタイプ、車内の更新工事も施行されています。

イメージ 9

ライトは交換されず、種別/行き先表示機のみ交換されたタイプ。SS耐久は640~800くらいですかね。割と優秀なものを積んでいます。

イメージ 10

ライトも行き先表示機も変更されていない言わば原型に近いタイプ。やっぱこれですよね。このタイプは数を減らしてきているので撮影はお早めに。

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

撮影は浜寺公園からすぐの踏切から。この駅の難波方面行のホームは特殊で退避線に分岐する前の本線と待避線どちらにもホームがあります。退避線に入る場合は分岐前の本線のホームを通過して入線。退避が無い場合は本線のホームを使うという便利な構造になっています。平日はかなり退避戦に入るので各停などは本線から出てきません。また通過列車を撮影の場合、退避に6連がいると裏被りしてしまいます。(4連なら隠せます)。平日は本数も多く、枚数は稼げます。また準急が退避するので入線してくる準急を踏切から真正面で撮ることも可能です(踏切が閉まってない場合のみ)

その反面休日は退避も平日ほどなく、本数も程よいかんじなので質を求めるのならこっちですかね。準急がないのでそれは撮れませんが。

この浜寺公園駅もいずれは高架駅になるという話、この撮影地も来年まで持つのかなと毎年考えています。また来年も見れたらいいですね。

ということで今回はここまで、長くなりましたがご閲覧ありがとうございました。

223系0番台リニューアル車 HE401編成 湖西線試運転

お久しぶりの投稿となります、今回は最近話題のあの車両を。

イメージ 1

223系0番台 リニューアル(体質改善)車 HE401編成。噂には上がってた223系0番台の体質改善車。ついに実現して湖西線での試運転も行われました。外観は前面くらいしか変わってないですが、見ての通りのなんだこれ感。225系5100番台と同様のものであろう行き先LED表示機、なぜかフォグランプが付けられた愛嬌あったヘッドライト、223系5500番台で本格的に改造されだした強化スカート。強化スカート無ければまだかっこよさは増してたかもしれませんね。車内は225系に準じたものになっていました。

イメージ 2

後続の電車で追いかけると山崎で抜かせたので茨木で迎撃。ほんのわずかの影抜きポイントだったので望遠が全く足らず、だいぶトリミングしてます。ハイビームにされるとライトが1つに見えなくもないかと。運転台側のワイパー増えてますが必要あるのでしょうか?

一応つい最近日根野に帰ってきたみたいで、ちょくちょく阪和線とかで試運転しているみたいです。運用復帰が楽しみです。

イメージ 3

ここからはせっかくの湖西線ということで何枚か。おごと温泉にて撮影。113系4+4の8連、あまり撮る機会が無かったのでついでに撮影できてよかったです。こちらもそろそろ本腰入れて撮影したいところ。

イメージ 4

117系6連。全て緑色に染まってしまいましたがまだまだ現役。

イメージ 5

223系新快速。これまた意外と撮ってなかったりするので近々神戸線とか行きましょうかね。シーズンインのところ多いみたいですし。

イメージ 6

イメージ 7

こちらはHE401を待って撮影しようとしたところおごと温泉は影がやばいということで移動した堅田駅。文句無しの快晴で撮れたサンダーバードと225系0番台。周りに遮蔽物が無いのが大きいですね、結構日持ちしました。

今回は以上となります。ご閲覧ありがとうございました。