円卓の調味料の独り言

関西を主点にいろんな鉄道をのんびりと

南海本線へ(2018/06/16)

梅雨に天気もそこまで調子が良くない日々が続いています。そんな中でも今回は梅雨中の文句無しの快晴、これは出るしかないと思い朝から南海本線へ行ってきましたのでそちらを。
撮った順序はバラバラです。

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7121F先頭、特急サザン。前々からずっと温めておいた撮影スポットがようやくシーズンイン。前パンも綺麗に収まるので非常に気に入っています。

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9511F 区間急行
南海本線区間急行の幕って少し暗めの緑な気がします。泉北車が明るめの緑なので少し違和感。

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一応今回の大本命。元泉北3000系の8連、空港急行。泉北時代はせいぜい区間急行が限界だった種別も、今となっては急行などに入り泉北時代よりもかっ飛ばして運転している気がします。ステンレスビートもまた渋い。

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8300系急行
ココ最近近畿車輛からまた8300系が製造され本数を増やしています。そろそろ4+4の組成もまた見たいのですがどうなるのやら。

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2000系
高野線から余剰となり転属してきたやつです。各停固定ですがたまには優等に入ればいいのにと思うところ、完全に力を持て余しています。でも、17m2扉がラッシュとかに入られるのもそれはそれで迷惑なので致し方ないんでしょうね…。

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最近話題の1000系。こちらは本線所属だった1051Fとトレードされた1001F。後ろに増結2両を繋いで運用に入っています。1000系は最近いろいろな形態があるので少しまとめてみます。こちらの1001Fはライトだけ電球から変更された形態です。

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続いてライトも行き先/種別表示機も交換されたタイプ、車内の更新工事も施行されています。

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ライトは交換されず、種別/行き先表示機のみ交換されたタイプ。SS耐久は640~800くらいですかね。割と優秀なものを積んでいます。

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ライトも行き先表示機も変更されていない言わば原型に近いタイプ。やっぱこれですよね。このタイプは数を減らしてきているので撮影はお早めに。

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撮影は浜寺公園からすぐの踏切から。この駅の難波方面行のホームは特殊で退避線に分岐する前の本線と待避線どちらにもホームがあります。退避線に入る場合は分岐前の本線のホームを通過して入線。退避が無い場合は本線のホームを使うという便利な構造になっています。平日はかなり退避戦に入るので各停などは本線から出てきません。また通過列車を撮影の場合、退避に6連がいると裏被りしてしまいます。(4連なら隠せます)。平日は本数も多く、枚数は稼げます。また準急が退避するので入線してくる準急を踏切から真正面で撮ることも可能です(踏切が閉まってない場合のみ)

その反面休日は退避も平日ほどなく、本数も程よいかんじなので質を求めるのならこっちですかね。準急がないのでそれは撮れませんが。

この浜寺公園駅もいずれは高架駅になるという話、この撮影地も来年まで持つのかなと毎年考えています。また来年も見れたらいいですね。

ということで今回はここまで、長くなりましたがご閲覧ありがとうございました。