円卓の調味料の独り言

関西を主点にいろんな鉄道をのんびりと

夜遊び(阪和線夜の部)

7月中盤に入りとんでもない暑さになってきたので7月初投稿です。

太陽の下ではまともに生きていられないので、今回は日が沈んでからの撮影。バイト終わりに三脚担いでぶらり。

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鳳駅から津久野駅方にすぐある踏切から。日根野から送り込まれてきた回送が鳳で折り返して入区する回送列車。ボチボチ明るいのでやってみたかったアングルで。

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8連なら割と近くに止まるものの、4連となると自分の持ってる300mmレンズをフルに伸ばしてもこじんまりとしか写りません。駅のホームからの構図はありきたりということで今回踏切からの構図を試してみました。ちょうど3番線の列車が正面に捉えられるので縦でポイントを照らす構図を。立ち位置が難しいのと車両が遠いのが難点ですけどね。

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225系5100番台6連。日中よりも夜の方がかっこいいと勝手に自負してた割には夜の写真が少ないということで、こちらも挑戦ということで普段撮らないアングルで撮ってみました。ブラックポイントを少し上げて現像しています。HIDライトが味を出し、車両の凹凸のわかる程よい明るさと暗さ。信号の映り込みが激しいのは堪忍してください。

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一応今回1番の理想像構図。試してみたくて試してみたら案外イケるじゃんという。

6連だとちょうどいいポジションで止まってくれてオマケにライトが明るいということで撮りやすい。制限解除標識が無ければなーというところですが、そこまで気にはならないので見逃しました。レールの反射具合がなんとも言えない、雨の日とかだと尚更良いのかも。また機会あれば挑戦してみましょうかね。

というわけで今回は以上となります。一応夜遅め、人通り車通り少ない時間帯に撮影してますがそれなりに人はいるのでもちろんその方々の邪魔にならない範囲で撮影しています。ましてや踏切が閉まってる状態で撮ってもいません。狙うなら深夜帯がいいかもしれません。踏切の開いてる時間の長さと人通りの少なさがちょうどいいので。

長くなりましたがご閲覧ありがとうございました。