円卓の調味料の独り言

関西を主点にいろんな鉄道をのんびりと

阪急神戸線 通勤始め

2019年になり元旦はかなり晴れていたもののその後しばらくはパッとしない天気が続いた1月、やっとのこさ朝に晴れて予定も空いてたのであまり手を出さない阪急へと足を運びましたのでそちらを。

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7010F先頭の通勤急行。仕事始めの方も多いのか車内はパンパンに。ご苦労さまです(・ω・`*)

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8031F先頭 通勤特急
今年30周年を迎える8000シリーズ、車番移設や額縁埋め立てなど様々な形態が存在するのに惹かれて今回阪急に足を を運んだところもあります。是非前面銀帯復活して欲しいところです。

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8200F先頭 特急
増結2連は基本6連組成とペアを組まない限りは平日朝の増結要員でしか走らないみたいであまりお目にかかれる機会が少ないんだとか。2連の8000シリーズが多めなだけに朝のラッシュは早起きのし甲斐があります。

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微妙に似ていたり違っていたりとある意味「沼」要素のあるのが良いですね~

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こちらも車番の位置が違う7000系、HMをよく取り付ける会社だけにHMが車番に被る影響で車番を移設したのでしょうか?

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現在神戸線では1編成になった8連の5000系。各停にしか入らないものと思っていましたが、普通に準急やこの折り返しには通勤特急などに入っていました。まだまだ元気みたいですね。

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せっかくなので外に出て橋を横から。側面に光は来ていませんが雲1つ無い快晴を仰げたのでいいリフレッシュにはなったかなーと。

さて、今回は以上になります。久々に最近撮ったやつを載せれましたがこのペースいつまで続くのか?乞うご期待?

ご閲覧ありがとうございました。
撮影地:阪急神戸線 神崎川駅とその周辺

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。2018年ブログ全然更新できなかったのは後悔してます。忙しかった汗(サボった)。2019年こそしっかり書こうとは思いますが、如何せん忙しさがより悪化するのもあって撮影自体行けるかどうかも危うい状態になるかもしれない、なので何も無い時は過去に撮ったけど載せれなかったものを載せていきます。もちろん気力があればの話ですけどね。

今年もどうぞよろしくお願いします。

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(初の日の出綺麗だったので思わず撮っちゃいました(´ω`) いいことあればいいですねー)

網干総合車両所一般公開へ

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1週間ペースとはどこへやら、1ヶ月ペースの更新になりつつ当ブログの久々の更新記事になります。今回はJR西日本 網干総合車両所一般公開に行ってまいりましたのでそちらを。

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まず初めに岡山の105系が全検のためかジャッキアップ。クモハ105-31みたいです。車体の吊り上げ実演は無しでしたが、まだまだ現役の105系とあってファンにはウケは良さそうでしたが家族連れにはなんのことやらのリアクションでした。

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同じ倉の奥では207系が絶賛体質改善工事中。帯も剥がして取れるものは取って工事するんですね。昔の青帯も復活はして欲しいところですが、ここは大人の事情で無理だろなと諦めつつ次の場所へ。

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一応今回の目玉だったみたいです。TWILIGHT EXPRESS瑞風とトワイライトエクスプレス塗装のEF65-1124。残念ながらどちらも機関停止状態、せめてPFだけでもパンタグラフを上げて欲しかった……。この釜がトワイライトエクスプレスのHMを付けているのは山陽方面を走ったトワイライトエクスプレス以来でしょうか。

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第2の目玉?クモヤ145と213系と223系1000番台の並び。このクモヤ145-1124は岡山の車両みたいですね。床下が真っ白に塗装されているという近場のクモヤでは異例の施しとなっています。

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お隣の213系も岡山所属、かつてマリンライナーとして活躍していましたが老朽化などを理由に体質改善を施しながら地元のローカル運用に徹しています。鉄コレでもピックアップされたので少し人気はあったみたいです。通電……(まだ言ってる)

223系はノータッチで

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奥の方では223系と225系が記念撮影・運転台車掌体験電車として留置されていました。

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毎度いつものらしい洗車体験列車、行き先表示で遊びまくるということで早速遊んでました。[A]新快速 摩耶行
最近できた駅ですが新快速なんて止まる訳もなく、まぁ実現不可能な組み合わせ。

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[A]新快速 大阪環状線
京都方面から梅田貨物線経由で環状線1周でしょうか?ダイヤ的にも無理難題すぎる、昔の黒歴史関空特快を彷彿させる組み合わせ。

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[E]快速 和邇
嵯峨野線用の路線記号快速と湖西線 和邇行。こちらも定期じゃ見れませんし素人の
頭上に???を量産する組み合わせ。

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東海道線用快速 胡麻
さっきの[E]快速と組み合わせるとベストマッチでしたが、こちらはニアピンといったところ。嵯峨野線にフルカラーLEDの前面表示を持った車両、いつになるのやら?

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洗車体験終了後はパンダを下ろし運転士も降りて試合終了。お疲れ様でした。

というわけで一般公開はこれにておしまい。年々しょぼくなってきていると言われている分あまり期待はせず行きましたかま、225-100のヘンテコシリーズ見れたしまぁ良しとしておきます。

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おまけ要素ですが、奈良の221系NA431編成が網干へカムバックしました。223系1000番台に着席保証サービス?「Aシート」
なる改造が施されるため6000番台2本をリミット解除で2000番台へ。その分足りなくなったcV編成を221で埋めるという方針らしいです。(詳細は不明)

というわけで今回はここまで。珍しくボリューミーになりましたが最後までご閲覧いただきありがとうございました。

せんぼくトレインフェスタ2018

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またもや1ヶ月放ったらかしの当ブログ、そろそろ書かねばと思いつつやっとイベント事が来たので書きます。今回は鉄道の日恒例の車庫一般公開、泉北高速鉄道 光明池車庫で行われたせんぼくトレインフェスタの模様をご紹介。

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今回のピット線展示は左から12021F(泉北ライナー)、7521F(和泉こうみラッピング)、7509F(Frontierラッピング)です。トレインフェスタの常連だった5505F(ハッピーベアルラッピング)は更新工事により消滅したため、跡取りの7509Fがちびっ子制服記念撮影用の車両として展示されました。

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こちらは前回から常連となった12021F、泉北ライナー。イメージアップのため車内を解放し休憩列車の役割を果たしました。少し前までサザンで運用されていたこともあり車体は汚れ気味。塩害恐るべし。

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真ん中は7521F、全国の鉄道むすめ合同のイベントは終わったため前面のラッピングは剥がされて正面から見れば普通の7020系。強いて言えば連結器カバーが外れているところがレアくらいでしょうか。泉北車は基本は営業時各先頭に連結器カバーを装着しているので、そういう意味ではポイント高めでしょうか。この日の数日前まで7571Fと組成し7521Fでは珍しい8連での運転をしていたため、切り離してすぐの展示だったのでしょう。

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7509F(Frontierラッピング)。暗いところでとるとなんのこっちゃわからないのでハッピーベアルのありがたさが身に染みます。

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今回少し残念だったのが両車共に通電していなかったこと。これがあるのと無いのとではかなり雰囲気が変わる気がします。営業時に非通電状態を見れないのでこれはこれで貴重な姿ですが、せっかくのピット線なので通電して欲しかったなーと贅沢なボヤき。

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ちびっ子綱引き電車の担当になったのは7571F。最終の綱引きが終わった際に少しだけ近づいて撮影しました。一応前パン車なのでパンタが上がれば良かったものの、こちらの線は架線が無いのであげるに挙げられません。しかし、普段見れない7571の顔を拝めただけでもありがたいです。幌が付いた7020系もこの車両のみなのでより顔が引き締まった印象。なぜか連結器カバーが装着されていました。7522のものでしょうか?

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毎度恒例洗浄体験列車。今回は7501Fが担当しました。この列車は毎回変わった幕を出してくれるので懲りずに狙ってみたり。急行は果たしてこの先使われることがあるのでしょうか…?

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洗浄線横には7751Fが。まさかの2連単独留置で通電。これをピット線に持ってきて欲しかった。今回のピット線、毎回和泉中央方にも何かしら車両が置いてありましたが今回はスッカスカ。車両も遠く、去年に比べると少し見応えに欠けたところもありました。この7751は貫通扉を開けていたらしく、洗車体験に乗った人しか見れなかったようです。こちらも恐らく少し前まで7501Fと組成していたようで7502の連結器カバーは外れたままでした。

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泉北ライナーの礎を築いた11001F。去年もこのようにあまり人目のつかないところでの留置でした。せっかくだから展示して欲しいところなのですが、なんせ車庫に戻ってくるのがフェスタが開催されている途中なので展示するにも出来ないのでしょう。かなりの功績を残した車両なだけに少し寂しい気もします。

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あとは軽くグッズを購入。前から欲しかった3000系前期型が今回安売りされてたので勢い任せに2セット購入。3000系改は先に購入しているので、4×2セットと2×2セットが手持ちになりました。またN化して走らせれるようにはするつもりです。それと今回この4両を2セット購入した特典で非売品の泉北3000系非冷房時代かつ貫通6連の写真が載ったクリアファイルが付いてきました。

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ここからはフェスタのアフターストーリー。3519F+3551Fの6連組成。前まではこれに3553Fが付いて8連を組んでいましたが、今回のフェスタで7521F、7501F、7509Fの6連固定編成を展示したため6連が不足。そのため今回突発的に3553Fを外し暫定6連にしたと思われます。連結器カバーが無いのがいい証拠と言うとムリがありますが久しくフロントに出てこなかった3552のスカートはドロドロに。3553と繋ぐと車輪の汚れが跳ね上がり付着するので中間になる先頭車の宿命と言った所でしょうか。

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実はHMの回収をしていなかったので慌てて終わってから回収。今回は5505・5507Fが貼り付けられました。しかし、ワイパーの内側の貼り付けでワイパーがまえかぶり。うーん……、やっぱ7020か3000ですね。

というわけで今回は以上となります。かなり長くなっちゃいましたが1ヶ月の溜め込みということで勘弁してください(汗)

ご閲覧ありがとうございました。

台風一過(りんくうタウン/羽倉崎行)

気づけば9月になりました。またまた放ったらかしの当ブログ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。今回はあまりノリノリで書くものではありませんが、話題として一つ。

まず、今回の台風。えげつなかったですね。こういう自然災害の時は特に何も無かった地元も木が折れたり電柱が折れたり停電したりテレビ見れなかったりと、かなり甚大な被害に会いました。その分家にいても暇だったと言うと呑気なコメントになりますが、ひとつの記録として。また、今回被災された方々、地域の早期復興を心よりお祈り申し上げます。

さて、本題にいきましょう。ニュースでも話題になっていましたが、関空スカイゲートブリッジ(以後関空橋と表記)が風で流されたタンカーによって衝突大破。高速道路が抉られ、鉄道も高架橋がズレるという事態に。それに伴い、南海/JRでは関空に行けないため各方面での打ち切りなどが発生していました。

まず南海

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-急行- 羽倉崎行。空港急行の補完として羽倉崎行の急行が設定されていました。空港急行は春木に停車しますが、純粋な急行は春木に止まらない。その結果春木に止まる急行、通称白線急行(-急行-)が日中にも走りました。普段は深夜終電間際の泉佐野行だけ。珍しいものでギャラリーは多めでした。

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3000系や8000系も。7100系も走ってましたが影が行く手を阻んで撃沈。無かったことにしておきます。

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今回は泉大津で撮影しました。車両は-急行-、駅は空港急行 羽倉崎行。空港は羽倉崎なのかー?と疑いたいところですが、何かしらの都合で出せなかったんでしょうね。急なことでしたので無理もないです。

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別日、こちらは泉佐野行。ですが一応羽倉崎まで運転してたみたいです。折り返しの都合上でしょうか。

続きましてJR。JRも関空橋の支障により一時は関空快速日根野止まりで回していましたが、関空にある関空線の輸送司令?が復活したことで南海/JR共にりんくうタウンまで運転。関空快速りんくうタウンまでの運転となりました。

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今回行き先表示の設定が車掌セルフ設定とかなんやらで特に決まった幕もなく、いろいろ出して運転してたみたいです。自分は正規のやつしか見れませんでしたが、他者さんの写真などを見ればいろいろ面白いものが見れたみたいです。

一応関空/紀州路快速ですが前はりんくうタウン単独、後ろは和歌山単独の表示でした。ある意味こっちの方が誤乗防げるのでは??

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側面幕。一応強風とかで通行規制かかった時はりんくうタウン行きは出てたので表紙はしっかりと残ってます。

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別日に大正で。「がんばろう泉州 がんばろう関西」の言葉がいいですね。

不謹慎な話ですが、関空橋があんな早く復旧するとは思ってなかったので余裕ぶっこいてまだまだ先に撮れるやろと思ってカットはすごい少ないです。撮りたいところ沢山あったんですけどね。でも、こんな早く復旧したというのは本当すごいです。復旧に当たった方には頭が上がらない、お見事です。

そんなこんな。今回は以上になります。ようやく日常に戻ったと言えますかね、間引き運転などの日は本当にバイトとかの通勤が大変でした。今回はそんな当たり前のありがたさを痛感させられる災害になった気がします、個人的な話ですけどね。ご閲覧ありがとうございました。

サザン/泉北ライナー交換プロジェクト(泉北ライナー編)+りんかん

ようやくブログを書くようなネタが(以下略)
サザンと泉北ライナーの車両交換プロジェクト、泉北ライナー編です。

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難波で数枚。サザンプレミアムのロゴを掲げて全く別路線の特急に入っているサザンプレミアム車両こと12000系。11001Fの代走としてやってくることはしばしばありましたが、今回は12000系そのものを代走するというスタイル。朝と夕方などは運用の都合上、今まで撮れなかったスジでも撮れたりと割と特典アリアリな今回の代走。12001Fがこの1ヶ月感担当となります。

波方の幌は前回と同様付けっぱなし。普段は拝めないシンプルだけど厳ついフェイスを求めて。HIDになってから日中ハイビームがほぼないので夜くらいしか狙う時無いんですよね。それはそれで眩しかったりで難しかったりします、暗さに強いレンズが欲しい…。

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夕方一発目の下り便。用事からの上がりでギリギリ間に合ったので無理矢理縦で抜いてみました。ちょっとホーム入っちゃいましたね、影で目立ってないと信じてる(血眼) 珍しく表示は日本語で止まってくれてます。

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そんでもって後日、朝一発目の泉北ライナー。朝の光線に照らされ通勤客を載せてなんばへ。こちらも珍しく日本語表示で止まったものの、横からの光が強過ぎて目立ってません。影との間を縫ってなんとか撮れた一枚です。

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深井~中百舌鳥の中百舌鳥側の地上に出てきてすぐの場所。今回日本語表記止めの成績が良さげです。架線柱に水準を合わせることが多いですが、どれも疎らに立っててどれが水平に、垂直に立ってるんだと。とりあえず目立ちそうなのに合わせてます。

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あとから回って下りを迎撃。調子に乗ってると英語表記で止まってしまう。せっかくなので普段は8両のところを4両で走ってるのを目立たせて。ちょっと構図ミスったのでごまかし文句に言ってみました。

と、今回はこれまで。こちらもサザンと同じく1ヶ月限定の代走。カットを稼ぎたい、でもサザンも捨てがたい。一応泉北ライナーを代走する本線の12000系はある程度ほかの機会で枚数はあるので、サザンを代走する泉北12021Fを重点的に狙いたいと思います。長くなりましたが、ご閲覧ありがとうございました。









おまけ

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別に泉北ライナーを狙った訳ではありませんが、被って並んでなのでついでにご紹介。となりのりんかんのお話。

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被る前、後のケツをかじられ影になってしまったカットも。
特急 りんかん2号 なんば行。普段4両で高野山・橋本←→なんばを結んでいる17m級車。この平日の2号と折り返しのみ、8連で走ります。運が良いと30000系が重連でやってきます。この重連の何がいいかと言われると、それはパンタグラフの数。前に近鉄スナックカーとサニーカーのとんでもない数のパンタグラフが写った写真を目にし、これ南海でもいけんじゃね?と考えて今回に至ります。17m級が8基のパンタグラフをうんと上げて走る姿は圧巻です。走る時間が時間なもんで夏くらいしか太陽光を交えて撮れないので撮るなら今のうち。ちなみに、31000系がどちらかに入るとパンタグラフの総数が6基になるのでお気をつけて。

またまたえらく長くなりました、最後までご閲覧いただきありがとうございました。

サザン/泉北ライナー交換プロジェクト(サザン編)+α

やっとブログを書くようなネタが始まったので書いてみます。今回は南海と泉北高速がまさかまさかのコラボで特急 サザンと泉北ライナーの12000系を交換して運転するというかなり変化球のプロジェクトが始まりましたので少し追いかけてみました。まずは泉北ライナーの車両が入るサザンから。

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最初見た時は目を疑いました。さすがにこの塗装でサザンは場違いすぎるだろと思ってはいましたが、案外これはこれで悪くないような気もします。泉北のロゴを交えて。

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一応なんばの入線を撮ってみましたが、連結面わからないから何がなんやら。理想の構図と実際やってみた構図って月とすっぽんレベルで違うかったり。

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サザンの乗車位置を交えて何枚か。異世界の電車かと疑うようなラッピングの電車なもので、サザンと呼ぶには少し似合わない電車かもしれません。でもまぁ自由席繋いでますし、指定席のプレミアム感を出すにはちょうど良いのかもしれません。車内から外はラッピングで見えないんですけどね。

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「場違い」な雰囲気を。美しい泉北ロゴに反写する普通 みさき公園行の7100系。これも普段の泉北ライナーが止まっているホームから撮るには少し難しいはず。またこの企画が実施されるかは全くわかりませんが、次は7100系が残ってるでしょうか。さすがに急には消えないでしょうけど。

泉北7000系との遠い並びだったり、本線の8000系の隣に佇む異端児的な構図だったり。

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連結面。出発と到着を軽めに流してみました。と言ってもグダグダ具合が否めませんが、普段併結をしないわけでとりあえず一般車と繋がってるところをメインに。

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難波を出てすぐ、今宮戎で編成撮り。普段は4連単行の物静かなだけに倍となるとなかなかの見ごたえがあります。相変わらずLED表示機はご機嫌ななめ。ハナから止める気はなかったものの、やっぱり英語だと物足りなさがあります。せっかく日本語表記。カッコイイフォントを使ってるのに…。

てなわけで、今回はここまで。一ヶ月というクソ短い期間内に晴れた時にしか狙わないスタイルだと本当に撮る日あるのか?というレベル。もちろん今月はこれに捧げるくらいでやらないと数は稼げそうにないので頑張りたいところ。とはいえ9月はちょっと遠征したりと予定を立ててるので、1回の質が求められ…。

深く考えても特に意味は無いので、いつも通りのんびりとやらせてもらいます。またこの内容で更新できればいいですけどね。

というわけで、ご閲覧ありがとうございました。













おまけ

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こちらは交換プロジェクト前の姿。幌を取り付け、連結器カバーも外すという今までになかった形態で少しの期間走っていました。たまにはこんなイレギュラーな姿も良いのかなと、飽きないですし。

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次に交換プロジェクトの予行練習的なので単行で和歌山市まで貸切で行くという列車が設定されました。写真はなんばから住之江への返却回送。連結器カバーは既に取り付けられ、4連で粉浜を通過。ここも9505Fを繋いだ姿で撮りたいところです。

えらく長くなりましたね、今回はここまでにしておきます。ではでは~