円卓の調味料の独り言

関西を主点にいろんな鉄道をのんびりと

サザン/泉北ライナー交換プロジェクト(泉北ライナー編)+りんかん

ようやくブログを書くようなネタが(以下略)
サザンと泉北ライナーの車両交換プロジェクト、泉北ライナー編です。

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難波で数枚。サザンプレミアムのロゴを掲げて全く別路線の特急に入っているサザンプレミアム車両こと12000系。11001Fの代走としてやってくることはしばしばありましたが、今回は12000系そのものを代走するというスタイル。朝と夕方などは運用の都合上、今まで撮れなかったスジでも撮れたりと割と特典アリアリな今回の代走。12001Fがこの1ヶ月感担当となります。

波方の幌は前回と同様付けっぱなし。普段は拝めないシンプルだけど厳ついフェイスを求めて。HIDになってから日中ハイビームがほぼないので夜くらいしか狙う時無いんですよね。それはそれで眩しかったりで難しかったりします、暗さに強いレンズが欲しい…。

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夕方一発目の下り便。用事からの上がりでギリギリ間に合ったので無理矢理縦で抜いてみました。ちょっとホーム入っちゃいましたね、影で目立ってないと信じてる(血眼) 珍しく表示は日本語で止まってくれてます。

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そんでもって後日、朝一発目の泉北ライナー。朝の光線に照らされ通勤客を載せてなんばへ。こちらも珍しく日本語表示で止まったものの、横からの光が強過ぎて目立ってません。影との間を縫ってなんとか撮れた一枚です。

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深井~中百舌鳥の中百舌鳥側の地上に出てきてすぐの場所。今回日本語表記止めの成績が良さげです。架線柱に水準を合わせることが多いですが、どれも疎らに立っててどれが水平に、垂直に立ってるんだと。とりあえず目立ちそうなのに合わせてます。

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あとから回って下りを迎撃。調子に乗ってると英語表記で止まってしまう。せっかくなので普段は8両のところを4両で走ってるのを目立たせて。ちょっと構図ミスったのでごまかし文句に言ってみました。

と、今回はこれまで。こちらもサザンと同じく1ヶ月限定の代走。カットを稼ぎたい、でもサザンも捨てがたい。一応泉北ライナーを代走する本線の12000系はある程度ほかの機会で枚数はあるので、サザンを代走する泉北12021Fを重点的に狙いたいと思います。長くなりましたが、ご閲覧ありがとうございました。









おまけ

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別に泉北ライナーを狙った訳ではありませんが、被って並んでなのでついでにご紹介。となりのりんかんのお話。

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被る前、後のケツをかじられ影になってしまったカットも。
特急 りんかん2号 なんば行。普段4両で高野山・橋本←→なんばを結んでいる17m級車。この平日の2号と折り返しのみ、8連で走ります。運が良いと30000系が重連でやってきます。この重連の何がいいかと言われると、それはパンタグラフの数。前に近鉄スナックカーとサニーカーのとんでもない数のパンタグラフが写った写真を目にし、これ南海でもいけんじゃね?と考えて今回に至ります。17m級が8基のパンタグラフをうんと上げて走る姿は圧巻です。走る時間が時間なもんで夏くらいしか太陽光を交えて撮れないので撮るなら今のうち。ちなみに、31000系がどちらかに入るとパンタグラフの総数が6基になるのでお気をつけて。

またまたえらく長くなりました、最後までご閲覧いただきありがとうございました。