円卓の調味料の独り言

関西を主点にいろんな鉄道をのんびりと

雑談(381系とか289系とか)

はい、どうも。テストもやっと終わって一段落つきました。ずさんな結果じゃなきゃいいですけどね(笑)

さて、雑談というのも今回は381系と289系のはなし。まず289系から。

つい最近ですが、289系のこうのとり塗装が試運転で公に姿を見せました。しらさぎで使っていた683系5両編成を改造、サハを一両抜いて4両編成にして287系と編成形態を揃えました。前面はさほど変化はなし、側面が287系のこうのとりの塗装になっていました。Twitterで見た情報なので、画像はありませんが、いずれまた騒がれると思われます。福知山線での試運転も間もなく行われると思われます。

さてさて、もう改造して塗装も変わり、そのペースもどうやら早くなってきているようで、くろしお版289系が出場してくるのも時間の問題ですかね。夏には阪和線で試運転、果たしてどうなるのか楽しみです。

ここで話は381系に。5月25日の夜、特急 くろしお34号で走っていた381系(編成不明)が日根野駅で人身事故に遭いました。その影響で阪和線のダイヤは言わずともわかると思いますが崩壊し、終電が終わっても回送列車がヒュンヒュン走るという事態になっていました。
話を戻して事故にあった381系、天王寺方が事故にあい、なんと前面種別表示機が完全に損傷。
前面種別表示機はこれですね↓

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ここがガラスどころか幕も突き破ってグロテスクなことになっていました。前面には血痕も… 人身事故の恐ろしさを思い知らされました。この画像もTwitterで見たのでこちらに掲載することは出来ませんが、とにかくとんでもない状態でした。

その381系は日根野に入区、今も懸命な応急処置が施されているようです。事故にあった次の日の集約臨が287系代走でした。事故当該の381系の復帰はまだまだ先ですかね。引退も迫っているので早く元気な姿で戻ってきてもらいたいところです。

今回はここまで。289系と381系の話でした。特に大したことではありませんでしたが、ご覧いただきありがとうございました。