軽いお出かけ(京都・宇治方面)

 どうも、今回はこの前気分転換がてら京都の方に行ってきたのでそちらのほうを。

大阪駅での一コマ。あれ？運番のアルファベットが「A」？本来は「M」のはずなのに… どうしたのやら( 'ω')?

京都線の普通列車に乗って岸辺へ。ちょっと貨物でも見ていこうかなーと。来たのはEF510-13号機。レットサンダーとやらです。数は増えて運用も拡大で関西では桃太郎に劣らない活躍ぶりを見せています。田端のEF510-500番台が北斗星の運用に就く必要が無くなり、貨物機として富山の方へ行くとかなんとか。青色のEF510を見れるチャンスが増えてくれるという嬉しさ半分、寝台特急の牽引機としては短い人生だったなという虚しさ半分。まぁこのことを考慮してのEF510だったんだと思いますが。

こ  れ  は  酷  い
架線の影が思いっきり顔に入った壊滅写真。ネタがないんで…
赤プレートのPF、5087ﾚだったはず。せっかくのPFだったのに…
勝負どころの弱さは相変わらずです泣。

吹田の検査明けの試運転、289系FH301編成です。どっちもぺったんこ顔の増結編成となります。289系の配備も運行開始ギリギリだったので、まだ改造中とかの車両もちらほらいたとか。そろそろカニシーズンなので早速活躍の場がやってきそうです。北近畿地方でも元気に走ってもらいたいものです。(何年走るんだろ？)

場所を写して京都駅。嵯峨野線ホームに停車中の221系 体質改善車。もうこの時期ですか、早いもんですねホント笑。冬のシーズンになると使用し始める「霜取りパンタグラフ」。雪が降ったり寒いところになると架線に雪などが架線に付着し、集電効果が減るので片方のパンタグラフで付着物を追いやり、もう一基で終電する…だったはず。違うかったらすみません。詳しくはWikipediaなどをご覧下さい。

221系がはるかに？(違う)

京都駅を通過する4071ﾚ。EF81-404号機牽引。もうシーズンオフですかねぇ。暗くて露出稼げないからザラザラな車両に…
貨物よりも釜を撮りたかったので編成全体は入れてません(入れる技術がなかったんですけどね)

京都駅で出発待ちのNS414編成(127-135)
。この日は奈良線で走ってました。結構ボロが出てきているようにも見えます。

ベンチレーターとやら。錆が浮き出ています。痛々しいの一言。

京都駅で奈良に行こうとしているスカイブルーの103系…
毎日阪和線で見てる103系とはひと味違う雰囲気が出ていた気がします。(同じ103系ですけどね)

京都駅からこれに乗って奈良方面へ。途中の六地蔵だったはず、列車交換のため数分停車。その間にちょっと降りて駅の雰囲気が良かったので1枚。レトロな雰囲気出てますね。普段とは違う青色の国鉄型が出発を待ちます。

所変わって黄檗駅、ここも対向列車とのすれ違いだったので数分停車。対向に緑の103系だったので降りて撮影してたら見事にドアが閉まって乗るはずだったNS414は無慈悲に走り去っていきました。で、次の列車は…と時刻表を除くと「あ、20分待ちじゃん。」こんなクソ寒いホームに20分も…。待合室が無いので柱の影でひっそりとしていたら、奥の方で何か走ってる？と思い対向ホームへ。

ホームから見えたのは京阪宇治線 黄檗駅。京阪は実はこれが人生初撮影、マジです。全く使ったことがなかったので見知らぬ車両をただ撮るだけ。でも、幸いここは某アニメの聖地巡礼などでも有名な駅。アニメでもかなり出てきた駅だったので多少は知ってたのでよかったです。乗ったこともないので今度京橋から宇治線の方へ京阪で行こうかな…とか考えてます。アニメの聖地巡礼とかいうやつも兼ねて。

寒くて閑散としたホームに快調に駆け抜けていくみやこ路快速を横目に、暖かい飲み物が心の支えだった時間もあっという間、後続の普通列車に乗って木津へ。

学研都市線との接続駅でもある木津。ちょうど体質改善車の207系と奈良から折り返してきたNS414編成が接続していました。車齢差何年くらいだろ…。
ここから左の学研都市線の快速に乗り京橋へ。

京橋から鶴橋まで移動してちょっとだけ環状線を。
LB2とSA2編成。変わらずの姿も残すところ数年…。ていうか323系は本当に作られているんでしょうかね？あんまりそういう情報が耳に入らないので少し不安です。導入延期で103系たちが長く走ってくれるのか？？

ラスト
103系 4251ことNS重連、NS403+404編成。こちらもまだまだ頑張ってます。また来年のダイヤ改正で生き残るのか否かの論議がはれるわけですね…毎年恒例の。

今回は以上です。
新今宮スタートの大回りで京都回ってきましたが、今度は京阪で京都というのも、やってみようかなと。割と安いらしいので貧乏な自分にはありがたい笑。

長くなりましたがご閲覧ありがとうございました。