円卓の調味料の独り言

関西を主点にいろんな鉄道をのんびりと

クモヤ145(惜別HK605)

今回はあの事業用車のお話です。

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回9942M クモヤ145-1001+HK605+クモヤ145-1003

まぁ知らない方はいませんよねw、クモヤ145です。今回は宮原に疎開留置されていた日根野区の103系 HK605(148-829)が吹田へ廃車回送ということで自走しない103系をクモヤ145が挟む形での回送となりました。

せっかくのクモヤサンドなのに顔だけ?なんて言われるのは仕方ないですねw。前から気になってて試したかったアングルだったので103系を捨てこのアングルに挑みました。新幹線の高架下を抜けて外に出てくる姿。個人的にはかっこいいと思ったアングルなのでチャレンジ。一応思い通りにはなったつもりです。

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6連の低運転台車も日根野区のものはこれでおしまい(だったはず)。ちょっと前までかなりお世話になりました。通学で乗らせていただいてましたから。基本快速に乗ってましたが、たまに疲れた時は普通列車で帰ることも多く、その際はよく乗ってました。冬場は足元のヒーターがあったかいんですよね。よく眠れました。まだ日根野区の103系は何本か残ってますが、このような形で見送れるのはもしかしたらこれが最後かも。お疲れ様、それだけです。


おまけ

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練習電で桃太郎。これはこれで渋い。

以上になります、ご閲覧ありがとうございました。