円卓の調味料の独り言

関西を主点にいろんな鉄道をのんびりと

せんぼくトレインフェスタへ(2015/10/10撮影)

 どうも、今回は泉北高速の光明池検車区で行われた一般公開「せんぼくトレインフェスタ」に行ってきましたのでそちらのほうを。


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初っ端からまた豪華な並びが。奥手から5505F(ハッピーベアルラッピング車)
50501F ラピート
7021F(和泉こうみand和泉中央駅20周年記念ラッピング車)
なんという並び笑。今回は難波から光明池までの直通臨時特急にラピートが就きました。去年のサザンプレミアムが人気だったから今年もやったようです。ラピート自身も泉北線初入線となりました。

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ラピートと並ぶ和泉こうみRPの7021F。豪華すぎる笑。ラピートは今でも変わらずの人気っぷり。ちびっ子には大好評で常に記念撮影していたという状況イベントが終わる数分前に撮ったので一瞬だけ人がいないタイミングを狙いました。

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こちらは洗車体験担当となった7509F。幕は 準急 千代田。おいおい、泉北車なのに千代田幕出せるのか(´・∀・`) 
その他三日市町とか出してたそうで。幕対照表が無く、コンピュータに入っているので何が入ってるのかがわからないからミステリーな幕です…。


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洗車体験が終わって車両から出るとハッピーベアルの5000系が。先ほどラピートと並んでたのは難波方の4両。実は、4両でぶった切られて和泉中央方の4両はここに留置に。4両目・5両目には入れ替え用のテールライトが設置されています。8両固定編成の5000系は検査時などはこうやって4両ずつに分けられている様です。なんか寂しいですね、和泉中央方の4両。


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この後また蔵の中へ。7020系2両編成の増結車と3509F。3509Fのほうは4両編成だったようですが、3509+3510の2両編成に短縮されていました。中間2両は先ほどの留置されていたハッピーベアルの5000系の左に置いていました。検査?なのでしょうか。7020系は運転台見学のために使われていましたが、3000系のほうは置かれていただけ。検査してたんですかね。それか展示用なのか。


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顔を外に出していた反対側へ。大人でも惚れさせるような美しいフォルム。暗いとまた別の顔が見れます。ピッカピカだったので隣にいた7020系の和泉こうみが反射していました。どっかの某関空特急もここまで綺麗だったらいいんですけどね。



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ラピートを真横から。飛行機の先頭部をイメージして作ったそうで、こんな流線型に。斬新なデザインとゴツい先頭部はそりゃ子供にウケるわけだ笑。鉄仮面と言われる意味がわかりました。


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続いて隣にいた7021F。和泉中央駅20周年記念&和泉こうみラッピング車を。泉北高速にもついに「鉄道むすめ」が来たので私も内心物凄く喜んでいます。ちびっ子ウケはどちらかと言えば「せんぼくん」だそうです。大きなちびっ子さんには大人気だそうで。また、いつも泉北線を利用している鉄は全く知らない友人曰く「痛電車」なんて言われる始末。うーん、まあ意見は人それぞれですから。私はこのラッピングかなり気に入ってるのでこのままずっと走ってもらいたいところです笑。


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ラピートを真正面から。複雑な先頭部故にピントが合わなくて難儀しました。本当に飛行機ですね(^^;;

トレインフェスタはこれにておしまい。今年も大勢の方で賑わっておりました。さすがラピート、恐れ入ります笑。

さて、私は知り合いの方と周辺で時間を潰して返却回送を撮ることに。


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日没寸前、光明池駅のホームにやってきた蒼い鉄仮面。先頭のほうは10名から20名程度の方が撮影されておりました。お見送り比較的平和でした。このあと中百舌鳥まで行って折り返して千代田のほうへ行ったそうです。

以上で今回のせんぼくトレインフェスタ・ラピート返却回送のレポはおしまいです。泉北線も特急を新設や区急増発など高速化と利便性に力を入れ始めています。今回のイベントでは泉北ライナーには触れていませんでしたが、来年のフェスタとかで泉北ライナーが車庫に、とかありそうですね笑。

今回は以上です。長くなりましたがご閲覧ありがとうございました。












おまけ

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3511Fが運用復帰しましたが、スカートが取り付けられたため3000系のスカート無しは増結編成以外は消滅となったようです。