円卓の調味料の独り言

関西を主点にいろんな鉄道をのんびりと

南海 新今宮へ

 はい、どうも。今回は南海新今宮駅端から本線・高野線を別日に分けてはですが撮ってきましたのでそちらのほうを。

まずは本線から

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元泉北高速のクルマだった3000系、南海本線でも元気に活躍してます。急行や空港急行区間急行、普通に至るまで、泉北にいた頃よりも優等列車などに入ってるような。しかし、それなりにダメージも溜まってきてるらしいです…。こちらは中間車を改造し、「3000系改」と区分される先頭車。ライト類が1つにまとめられているのが特徴です。

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こっちは原型に近い先頭車、8連の場合は和歌山方にこの顔がきます。方向幕横に泉北のマーク、車番などが外された跡が。

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続いて7100系の空港急行7000系のが引退してから一番古い?形式になりましたが、まだまだ主力として頑張っています。

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南海本線のnewface、8300系。基本4連単独で走ってますが、時たま1000系と併結して6連、ごく稀に8300系同士で8連なんていうのもあったようです。8連の8300系、是非とも撮ってみたい…。

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次にサザンプレミアム(の取り替え回送)。ヘッドライトがHIDに変わる前の姿です。


本線は2016年3月5日に撮影しています。午後順光ですが、時間が経つと影が落ちてくるので少し注意です。

続いて高野線

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6300系、急行橋本行。今宮戎から上ってくるアングルが撮れます。

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泉北7000系、トップナンバー編成です。架線などの影がかかりますが、目立つほどではないので気にするほどでもないかな?

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現行塗装に戻った30001F。やっぱりこっちの塗装の方が落ち着きます。

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泉北5000系、パチンコのラッピング車です。側面しかしてませんが、乗務員室手前でブツ切りのラッピング。なんか派手というかダサいというか…。普通が一番だと思います、ハイ。

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まだまだ現役の6000系、まだ一両も廃車が出ていないっていうのが驚き。それだけ長く走れるように作られ、長く走れるように大切に使ってもらってるのでしょうか。急行とか入るとモーター唸りまくってますけどね(笑)。

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〆は最近塗装の変わった泉北ライナー。通過直前に曇りなんともいえない1枚に。これ絶対塗装変えないほうがよかったのでは…。金帯を巻いて上品さやプレミアム感を出そうとしたのでしょうか?

てなわけで、南海新今宮駅端での撮影記録は以上です。高野線は同年4月29日に撮影しています。

低望遠でもそこそこ撮れますし、被りもそこまで起きない(裏被りは除く)のでお手軽な撮影ポイント?ではないでしょうか。また行ってみようと思います。

ご閲覧ありがとうございました。