円卓の調味料の独り言

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前面転落防止幌(台座)のお話 日根野版

今回は22×系列で設置が急ピッチで行われている前面転落防止幌のお話になります。割と前から起きている話しですが、とりあえずこちらから。

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幌がない。なんとまぁ幌を付けずにそれを設置する台座のみで検査出場した編成がいます。

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225系5000番代 HF417編成(5017番)
急ピッチで取り付けられている中、まさかの台座のみでの出場でした。出場時は羽衣線専用として予備扱いで台座だけ?という噂も流れましたが、この後吹田を出場していく車両がそれを全否定することとなります。

福知山の223系5500番台 F2編成
京都の221系 K22編成
奈良の221系 NA407編成

以上3編成が幌台座のみで立て続けに出てきました。(写真は他サイト参照) ここで出て来た噂が「幌の在庫切れ」。本当かどうかはわかりません、でも考えるとしたらそういうのも出てくるのもおかしい話ではないような。真相はいかに…???

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話は戻り、併結相手が225系5000番台の幌付きだったので、比較で撮影してみました。穴みたいなところに幌の接続部分を連結するんでしょうね。過程みたいなのがなんとなくわかる気もします。

さて、この後も出場してきた車両があります。

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223系2500番台 HE432編成(2516番)
こちらもまさかの幌台座のみ、しかも貫通扉のワイパーは取り付け済みというかなりイレギュラーな形での出場となりました。これは取り付けるとしたら日根野で?もしくはもう一度吹田で?とにかく、今のうちに撮るに越したことはなさそうです。撮影はお早めに。

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連結面を置いて今回はおしまいです。ご閲覧ありがとうございました。